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5代総選挙 (大韓民国) : ウィキペディア日本語版 | 第5代総選挙 (大韓民国)[だい5だいそうせんきょ]
第5代総選挙(だい5だいそうせんきょ)は、韓国における国会の議員を選出するため第二共和国時代の1960年7月29日に行なわれた選挙である。本稿では改めて行なわれた第4代大統領選挙(国会議員による間接選挙)についても記述する。尚、韓国では「第○回」ではなく「第○代」と選挙回数を数える。また名称も「総選挙」()ではなく、「総選」()と表記するのが一般的である。
== 概要 == 第一共和国の大統領である李承晩が四月革命で退陣した後、1960年6月15日に責任内閣制への憲法改正が実施された後で、民議院と参議院の選挙が同時に行なわれた。尚、参議院については李承晩時代の1952年7月の憲法改正で導入はされてはいたが、選挙は実施されておらず、今回がはじめての選挙となった。選挙の結果、民議院と参議院の両院で民主党が多数派を占める結果となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第5代総選挙 (大韓民国)」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 South Korean legislative election, 1960 」があります。
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